30代からのパパ活は無理ゲーかと思ったけど意外に楽しめた話

パパ活を始めたのは多くの女性がそうであるように、お金が欲しかったからです。
仕事は好きなことをしていましたが、現状あまり稼げてはいませんでした。
それでもとてもやりがいのある仕事で、生活のために変えたくなかったのでパパ活でお金を稼ぐことにしました。
もしパパ活で稼げなかったら、別のアルバイトを考えてもいいなとも考えていましたね。
パパ活はアプリを使って始めました。

そのとき私は30代で、いわゆるパパ活でモテる20代前半はとっくに過ぎていました。
だから誰にも相手にされない可能性もあると思い、諦め半分で登録したものの、意外にもいいねをくれる人は少なくありませんでした。
もちろん中には業者っぽい人もいましたが、それらを除いてもそこそこいいねはもらえて、そういう人はすごく大事にメッセージとか考えて送るようにしました。
自分を軽く、というか遊んでるふうに見せてメッセージを返すよりも、断然真面目な感じで誠実そうに返すほうがウケが良かったです。
これは実際にあってみても同じで、いかにも大人オーケーですって態度より、ちょっと奥手風に振る舞ったほうが次の約束へと繋がりやすいと感じました。
もちろん相手の性格や好みによるでしょうが、年齢的なハンデがあるからこそ、私はそっち路線でいったおかげで何人かのパパと仲良くすることが出来たのかなと思っています。

パパ活で一番大変だなと思ったのが、会話のネタです。
自分の年齢から、相手とものすごく離れているわけじゃないので、そういう意味では話が合いやすかった点はあります。
けれど、それでもネタが切れてシーンとするのが怖くて、最初の頃は終始ビクビクしていましたね。
やっぱり、大人よりも会話してる時間のほうが長くなるし、そこで楽しませないと稼げないって思って話し上手&聞き上手になるように頑張りました。
初めてのパパとはこういう会話を、何度目かのパパとは以前の続きをなど、慣れてきたら自分の中でパターン化しウケの良かったものをメモして会話をするようにしたらわりと楽にはなりました。
回数重ねて自分も楽しめるようになると、稼いでるって感覚がなくなって、パパ活って楽だなとか他のアルバイトなんて考えられないって気持ちに切り替わっていったなという感じです。

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